森下の万能薬剤師の転職リポート

2017年03月23日

資格所有者として新しいところを選ぶなら

1人の薬剤師として新しい職場に転職することを決意したら、当たり前ですがメリットの大きいところを選ぶようにしましょう。最低でも、上を目指すことが出来るような、エグゼクティブな立場になれる職場を選ぶのが基本です。

上を目指す気持ちを忘れないこと

薬剤師として転職したいと考えているなら、上を目指したいと言う気持ちを絶対に忘れないことが重要となってくるでしょう。与えられた処方箋をもとに薬を患者さんに渡すだけの業務もありますが、それをしながらもエグゼクティブな立場になれるように勉強を続けることが大事です。

調剤薬局だけではなくドラッグストアや病院、そして大手製薬会社や研究開発施設で働く人全てに言えることでしょう。今まで以上に条件の良い所で働き、大きなメリットを感じるようにしておきたいところです。今までと同じような条件のところで働いても、そこまでモチベーションは上がらないので、できるだけ条件にはこだわりを持った方が良いでしょう。

自分のパーソナリティーをアピールすること

せっかく新しいところで働くわけですから、自らのパーソナリティーをアピールすることも大切です。そうすることによって、即戦力として働けると言うことを、相手側にわかってもらうことができます。

即戦力として働くことができれば、もちろんエグゼクティブな立場として招き入れてくれる可能性も出てくるでしょう。今まで培ってきたものを思い出して、すぐに活躍できるような現場が一体どこになるのか、それを自分なりに把握することも大切なので覚えておきたいところです。

魅力を感じることができる職場を遠慮なくピックアップし、優先順を決めて面接に向かうようにしましょう。ぜひとも理想的な職場で働けるように自分を導いておきたいところです。

1人で悩まずに相談に乗ってもらうことも大事

1人で悩むのではなく、ときには相談に乗ってもらうことも大事なので覚えておきましょう。例えばハローワークであれば、薬剤師の求人情報をすぐにピックアップしてくれるのはもちろんのこと、それだけではなくいろいろなアドバイスを提供してくれるのでとても頼りになります。

キャリアカウンセリングをマンツーマンで行ってくれるので、それだけでも足を運ぶ価値はあるでしょう。インターネット上の転職エージェントサイトにプロフィール登録して、資格所有者として相談に乗ってもらうこともできます。

今の時代は1人で悩まずともいろいろなところでアドバイスをもらうことができるようになっているので、遠慮なく相談を持ちかけるようにしましょう。

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