森下の万能薬剤師の転職リポート
2017年09月05日
薬剤師として新たな活躍の場を求めて転職する人は、今の時代では珍しいことではなくなりました。その際に必要となる書類の一つに履歴書があります。自己紹介をする書類であり、かなり重要な書類ということは確かですが、いざ作成するとなれば新卒の時との書き方の違いや何を書けば良いのかがわからず悩む人も多いのではないでしょうか。
薬剤師は人手が不足している職業の一つであり、書類選考で落ちることは滅多にないということは確かですが、条件の良い求人など人気のものとなれば多くの応募が集中することになり、その中から選ばれるのは簡単なことではありません。
誤字脱字は無いようにしておくのはもちろんのこと、丁寧に記入するように心がけておきましょう。パソコンで作成しても問題はありませんが、手書きの方が気持ちがこもっているという印象を与えることができます。文章を書くスペースも重要になっており、余白が多すぎると熱意が伝わらず印象が良くありません。
しかし、だからといって欄の外にはみ出すほどぎっしりと書き込まれたものとなれば、熱意は伝わっても読みにくいという印象を与えてしまい簡潔にまとめる能力に欠けると感じ取られてしまうのでスペースの八割を埋める程度にしておきましょう。
