森下の万能薬剤師の転職リポート

2017年06月20日

スムーズに新しい職場に移るためにも

1人の薬剤師としてスムーズに新しい職場に移るためにも、コツと言うものがあるのでそれを学んでおきましょう。まずは転職活動に重要な求人情報をピックアップすることが大事です。その前に、自己分析をしておくことも忘れないようにしましょう。

ネット上で見つけることができる求人情報

今の時代は、ほとんどの情報をインターネット上から見つけることができますが、それは薬剤師の転職求人情報においても同じことが言えるでしょう。コツをつかめば、新しい職場を探すこと自体はそんなに難しいことではないと言えるので、よく考えて職場を探すように心がけておきたいところです。

特にインターネットを活用する時は、ネット上の医療関係の求人情報ばかり集まっているポータルサイト等に目を向けてみると良いでしょう。そうすれば、かなり効率化を図ることにつながります。さらに、ハローワークにも足を運んで、相談に乗ってもらうことを意識しましょう。

いろいろなツールやコンテンツを有効活用しておきたいところです。

自己分析を済ませられるようにすること

また、早い段階で自己分析を済ませることが大切とも言えるので覚えておきたいところです。自分自身がどのようなところで働くと、即戦力として働くことができるのか、その辺をきちんと見抜くようにしましょう。

昔に比べても有効求人倍率が高いので、選ぶこと自体はそんなに難しいことでは無いはずです。たくさんの求人情報をピックアップしたら比較し、その中でも1番活躍できそうな職場から順番に面接に向かうようにしましょう。

そのことを心がけるだけでも、かなり活動を効率化させることにつながります。自分が求められている存在であると言うことを自覚し、自信を持って就職活動に励むようにしましょう。

働きたい職場の種類が明確になれば楽

後は、働きたいと感じる職場の種類が明確になればかなり楽です。薬剤師として働ける職場の中でも、どんな職場が良いのかを決めておくことを心がけておきましょう。

調剤薬局やドラッグストアなどの定番の職場はたくさんありますし、そこに加えて社会福祉問題が深刻になっている今、病院や介護福祉施設等といったところからも求人情報がたくさん出ています。その辺の知識を持っている人は、割と多くの入り口を見つけ出すことができるようになるでしょう。

一般の会社から出ている求人情報にも目を向けながら、さらに薬の研究開発施設なども視野に入れておきたいところです。あくまでも自分の得意分野で勝負するように意識しましょう。

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