2025年02月02日
薬剤師の国家資格を取得したらまず、どこかしらの企業に就職することになります。ですが、中には独立して自分の店を持つ人も少なからずいます。その場合にはどのような点に注意して独立をすればよいのかを考えてみます。
薬剤師に限らず会社員をやめて、独立した場合にはどのようなメリットが考えられるでしょうか。まずは、自分が仕事をコントロールできるようになるということです。会社員の場合には、会社の中で従業員として仕事に従事しなければなりません。
しかし、独立をすると会社員ではなく、自営業者という扱いになります。すると会社に経理なども自分で担当することになります。また会社員時代には縁のなかった確定申告も行うことになります。そのような煩雑な作業が増加する一方で、独立には収入を大きく増やすことが出来るメリットがあります。
会社員の給料は増加させるのはなかなか難しいものですが、自営業では成功すれば大きな収入を目指すことが出来るのも夢のある話でしょう。
また、独立してドラッグストアをオープンさせたいのであれば、どこでもよいわけではありません。患者が薬を処方しに来なければ、店は成り立たないからです。ですから大きな病院が近くにある場所にオープンさせた方が成功する確率が上がります。
また、調剤薬局が乱立していないような場所であればなおさら良いでしょう。そして、どの地域で開業するかもポイントです。日本全国には需要がある場所と供給のほうが上回っているようなところがあります。
ドラッグストアの需要がある場所にオープンするほうが成功の確率が上がります。都道府県によってそれは異なりますので、開業する際には、どこの都道府県で開業するのか、きちんとチェックすることが大切です。コンビニなどを開業する際も、人口動態等を綿密にチェックしてから開業するように、綿密な事前調査が必要になることでしょう。
店を長く営業するためには、資金繰りはとても大切です。会社や店は赤字で倒産するのではなく、資金繰りに行き詰まって倒産します。ですから、金融機関から借り入れをして行うのであれば、資金繰りはとても大切です。
このような点に注意を払いながら、独立の準備をしてみましょう。そして資金繰りと同様に大切なのは本人の「やる気」ではないでしょうか。