2024年07月18日
医薬品に従事する者が今の仕事に何らかの疑問を抱いたとき、その疑問を解決させる一つの手段として転職という選択肢があります。現代は転職時代と言われるほど、昔とは違って職を変える人が多くなっています。薬のプロフェッショナルが転職を考える状況とはいったいどんな時なのでしょうか。また、その方法にはどんなものがあるのでしょうか。
どんなに辛い仕事であってもめげずに頑張れる人がいます。そういう人はきっと責任感の強い人なのでしょう。これは真似をしようにもなかなか難しいことです。大概の人は自分が苦手とするような仕事を任されると、嫌々やるか、あるいは逃げたりします。
与えられた仕事に責任を持ってあたるには、やはりそこに何らかのやりがいや目標がなければできません。そういうやりがいや目標をまず見出だすことが必要です。せっかく手にした仕事なのですから、ただ漠然と取り組むのではなく、最善を尽くす覚悟も必要なのではないでしょうか。
仕事にやりがいを見いだすことができる職業として薬剤師の仕事があります。
何か古くさいイメージもありますが、いわゆる仕事人間と言われた人たちは、どうやら昭和の人たちに多く見られます。常に何か仕事をしていなければ落ち着かないという性分です。これはけっして蔑んだ意味ではなく、むしろ尊敬に値するものだと言えます。
こうした人たちと比べられることが多いのが現代の若者たちです。転職者が多いことから、一つの仕事をやり遂げることができないと酷評されますが、彼らは別に仕事に対して冷めているわけではありません。責任をもってできる本当に自分に合った仕事を探しているわけです。
それは単純に飽きっぽいから仕事を変えるということではなく、むしろ自分の未来に前向きになっていると言えるでしょう。たとえば薬剤師が転職を考えたとき、まず第一にそれが責任ある職であることから、けっして安易な考えから出たものではないことが分かります。
一昔前の転職は今とはちょっと違ったものだったのではないでしょうか。たとえばヘッドハンティングなる言葉がよく使われていたころは、優秀な人材を企業が求める感じでした。優秀ならば自分から動かなくても企業の方からお呼びがかかります。
外資系の企業に多かったようです。そういう人材は年俸いくらでかなり高い収入を得ていました。企業側からお呼びがかかるというのはなかなかないことです。でも、今は転職サイトや転職エージェントなどのサービスも充実し、登録すれば企業からスカウトされるという仕組みもあります。
特に薬剤師に特化した転職エージェントならば自分が理想とする職場を見つけることもできるでしょう。