森下の万能薬剤師の転職リポート

2020年11月22日

転職したいならエージェントを活用する

6年間もの専門的なカリキュラムをしっかりと学習し、身についたことを国家試験で照明しなければ得られないのが薬剤師という資格です。取得するのにかなり苦労した方も多いでしょうから、自身の希望をバッチリと叶えてくれる職場で働きたいと考えるのが当たり前でしょう。しかし、現在の職場に不満を持っていて、違うところに移りたいと考える方もいるはずです。実際に勤めてみなければわからない内情などもあるので、しっかりと就活したとしても失敗することはあります。もしも、転職を考えているのなら、今度は失敗しないために専門家の力を借りて動きましょう。転職エージェントというサービスがあるので、そちらに頼れば、今度はよいクリニックや薬局などで勤められるようになります。

特化した転職エージェントサービスを探してみよう

転職エージェントサービスはいろいろあり、ITエンジニア向けのものもあれば管理職向けのものもあります。その中には、薬剤師などの医療系に特化したものもあるので、そちらを活用するようにしましょう。

一般の会社と医療系の施設では、中身がまったく異なるため、専門のものを使ったほうが望みを叶えられる可能性がアップします。なお、現在では転職エージェントサービスはインターネットで申し込めるようになっています。

ほぼ間違いなく公式ウェブサイトを持っていて、そこから手続きができるので、興味があったところを見つけたら登録してみましょう。

登録が終わったら面談をして希望を伝えることになる

インターネット上で申し込めたとしても、オンライン上ですべてのやりとりを行う転職エージェントサービスは少ないです。ほとんどのところでは実際に会って面談をすることになるので、スケジュールを確認して担当者と会える日を設定しましょう。

面談では経歴の確認や希望する条件を聞かれるので、理想の職場を見つけるために、できる限り多くの情報を渡すことをおすすめします。話し合いを元にして、薬剤師としての自身にぴったりな職場を提案してくれるため面接するかどうかを決めましょう。

近くの転職エージェントサービスを使うこと

面談という作業があるため、本社や支社が自身の住んでいるところの近くにない転職エージェントサービスを利用するのはおすすめしません。本社や支社の近くにあるエリアの情報しか持っていないこともあるので、わざわざ訪れたとしても、期待するような情報は得られない場合もあるでしょう。

その地域に引っ越す予定でなければ、近場にある転職エージェントの利用を強くおすすめします。

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