2020年06月06日
割と硬いイメージがあるかもしれないですが、薬剤師はパートタイマーとして気楽に働くことも可能です。自分の好きなタイミングでシフトを入れてもらうことができるのが、パートタイマーの大きなメリットとなります。例えば主婦の人などにも、非常にオススメできる選択肢だと言えるでしょう。
主婦などの立場で、なおかつ薬剤師として働くつもりでいるなら、自分の好きなタイミングで働けるような現場の方が良いはずです。そういった場合、パートタイマーといった立場で働くのが良いでしょう。他の職業と同様、パートタイマーの求人情報は正社員より比較的見つけやすいといえます。
ハローワークあたりだと、基本的には正社員の求人情報がメインとなって来ますが、アルバイト求人情報専門雑誌等の場合は、アルバイトと同じカテゴリーで紹介されることがあるので、割と見つけやすいはずです。この類の紙媒体メディアはコンビニエンスストアでもすぐ購入することができるので、チェックしてみると良いでしょう。
また同じ紙媒体メディアとしては、月曜日のタイミングで新聞の求人欄に目を向けるのも効果的です。
当たり前の話ですが、やりがいのあるパートタイマーの仕事を探すためにも、時給が比較的高いようなところを選ぶことが肝心だと言えるでしょう。時給が高いようなところであれば、短期間でも集中して稼ぐことができるので、仕事に対してのモチベーションも維持できます。
正社員でないといった現実が、気持ちを緩ませてしまうこともありますが、そういったことを未然に防ぐといった意味でも、集中して働くために時給が高めで気合の入る職場を選ぶことも大事です。そうすれば、数時間だけの現場だったとしても、集中して働くことができるようにもなります。
あらゆる意味で魅力を感じられる職場を、妥協せずに選ぶように意識しましょう。
また、パートタイマーと同じような立場で、人材派遣スタッフとしても働けるチャンスがあるので覚えておきましょう。人材派遣会社のスタッフとして働くときは、パートタイマーよりも時給が高めだったり、なおかつ短期間の現場を選んでもらったりできるので便利です。
割と現場がバラバラなので、その都度現場が変わってしまうリスクもありますが、特にそれを気にしないのであれば、人材派遣会社といった選択肢も視野に入れておくべきだといえます。