森下の万能薬剤師の転職リポート
2019年11月25日
現在薬剤師が活躍できる場は数多く存在しておらは、その中の一つにドラッグストアもあります。正社員というイメージが強いですが、アルバイトの求人も豊富にあり時給が良いなどメリットが豊富で魅力的な働きの一つです。
正社員としてフルタイムで働くことが難しい場合でも、薬剤師ならアルバイトとしてドラッグストアで働くことができます。資格を要するからこそ、一般的な求人情報サイトや情報誌には掲載されていない場合も多いので、専門の求人情報サイトや情報誌を利用するべきであり、より好条件な求人を見つけることができる魅力があります。
バイト先を選ぶポイントとして注目しておくべき点が、勤務時間や勤務場所ではないでしょうか。時給に注目して決めてしまいがちですが、どんなに時給が良くてもライフスタイルに合わない勤務時間では、継続して働くことはできなくなってしまいます。
ストアによって人手を募集している時間帯には必ず違いがあるので、しっかり確かめてから選ぶようにしましょう。女性が多い職業というイメージがあるように、ストアに勤務している人も女性が多いことは確かです。子育てが理由で正社員として働けずバイトを選んでいる場合には、子育てに理解がある職場を選ぶことも必須ではないでしょうか。
資格を擁する職業の一つであり、人手不足が問題になっている場所も多いのでバイトとして採用となることも多く、仕事内容の割に時給が良いというのが大きなメリットとなっています。一般的なバイトよりも時給はかなり良いことは間違いありません。
もちろん働き先による給与の違いはあるので、しっかり比較しておきましょう。時給が良ければ仕事内容がハードというイメージを持ちがちですが、一概にそうとは言えず時給が低くてもハードな職場もあるので気をつけなくてはなりません。
一般的な調剤薬局や病院とは仕事内容で異なる点も多く、掃除やレジといった雑務を行わなくてはならなかったり、ジェネリック医薬品も取り扱うので覚えることが多いことも理解しておくべきです。その分スキルアップにもつながります。
働き先により異なる点は多いですが、どの職場にも当てはまるのがお客さんを相手にするという点ではないでしょうか。一般的な調剤薬局や病院では、患者さんと接することになりますがストアでは一般のお客さんと関わることになります。
薬に関する質問をされることも多いので、キチンと対応し説明できなければなりません。コミュニケーション能力の高さも求められる働き先です。
