森下の万能薬剤師の転職リポート

2017年02月23日

働きたい職場の種類を決めてから動こう

薬剤師として新しいところに転職するなら、働きたい職種と言うものを明確にした上で選ぶようにしておきましょう。幸いなことに、働ける職場のバリエーションが豊富な職業なので、いくらでも選択肢が見つかるはずです。

まずは自分の気持ちに正直になりましょう

薬剤師が転職を試みるときは、できるだけ条件の良い職種を選ぶようにしておきましょう。働ける職場の種類を明確にして、モチベーションを高めることも大事です。

自分の気持ちに正直になり、1番働きたいと感じるところをピックアップして、そこから順番に面接に向かうようにしましょう。できるだけ今まで以上に条件が良くなるところを選ぶようにしておきたいところです。今までよりも条件が悪くなってしまうと、それだけでモチベーションが下がってしまう可能性があるでしょう。

そうならないようにするためにも、しっかりとした情報収集をして、確実に条件が良くなるところにチャレンジするよう意識しておきたいところです。

ハイレベルな職場を目指しているなら

ハイレベルな職場を目指しているなら、実力が求められると言うのも事実なので覚えておきましょう。単純にキャリアがあるから採用してくれると言うわけではないので、その点に関しても勘違いしないようにしておきたいところです。

今まで以上にモチベーションを高めて、エグゼクティブな立場で働きたいと感じているのであれば、それ相応の実力を示す必要があるでしょう。少なくとも即戦力として働けるような実力は必要となるはずです。なので、冷静に自己分析を完了させて、どこであれば即戦力として働くことができるのか、それを自分の中で明確にした上で、働く職場の種類を決めるようにしておきましょう。

雇用形態などにも注目をしておくこと

働く職場によって、もちろん雇用形態が変わってきます。なので、納得の雇用形態で雇ってくれるところを選ぶことが重要だと言えるでしょう。正社員だけではなく、アルバイトスタッフやパートタイマーなどといった立場で働くことができるような、そういった職場も念のためピックアップできるようにしておきたいところです。

インターネットを利用しても見つかりますし、情報雑誌などを利用することでも見つけることができるでしょう。薬剤師は、全国的に見てももともと多くのニーズのある職業なので、様々なツールやコンテンツから探ることができます。

後は調剤薬局やドラッグストアなど、本当に多くある職種の中で理想的なものを選べるようになると良いでしょう。

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