森下の万能薬剤師の転職リポート
2019年04月05日
どんな仕事をするにしても通いやすい職場を選ばないと往復だけで大変になってしまいます。これは正社員に限りません。薬剤師のパートをする場合もなるべく通勤に便利な薬局などを選んで働くようにしましょう。勤務先選びで重視すべき点です。
薬剤師は正社員ではなく、パートでも募集されることがあります。資格を持っている人は積極的に応募してみましょう。特に結婚や出産によって退職してしまった主婦層におすすめの働き方と言えます。ただし、まだ子どもが小さいうちはいくら毎日の出勤ではなくても、いろいろと家事や育児に支障が出てしまうかもしれません。
その点を踏まえた上で、できるだけ家から近い職場を探すことをおすすめします。また、交通の便が良い勤務先を見つけましょう。通常、薬局に勤めることになりますが、駅近くにあれば通勤も楽です。
駅近ではなくても駅からバスなどが通っており、頻繁に運行しているようなら通いやすくて便利です。もしくはマイカーで通うという方法もあります。マイカーの場合、駐車場があるかどうかもしっかり確認した上で応募しましょう。近所なら自転車や徒歩で通うことも可能です。
薬剤師のパートをするにしても、勤務先がちょっと遠いと交通費がかかってしまいます。正社員ではなくても通常、交通費は職場から支給されることになっているのでその点を確認しておきましょう。
職場によっては往復1000円までというように決められていることもあります。もし、これ以上の交通費がかかるようなら、時給から引かれてしまうことになるのでもったいなく感じられてしまいます。できるだけ交通費の支給範囲内の職場を見つけることがポイントです。
近所の薬局などで募集をしているか確認してみましょう。近所なら通勤もとても楽です。
勤務先はなるべく近所で探すことをおすすめします。特に子どもがまだ小さいという人は、何かあった時にすぐ帰れる状態にしておいた方が無難です。自転車や車など、自分で運転して通えるようなところなら比較的自由がききやすくなります。
しかし、電車で通うというのも決して悪くはありません。電車通うのなら自宅から1駅、2駅程度の立地場所で考えましょう。また、駅から徒歩10分以内を目安にしないと、いざという時に行動できません。
