森下の万能薬剤師の転職リポート

2018年07月03日

必要書類を丁寧に作り採用確率をアップさせよう

パートタイマーとして働きたいと感じている薬剤師は、油断せずにしっかりとした履歴書を作成しておきましょう。書き方がわからない場合は、勉強したり、いろいろなところで相談に乗ってもらいながら作成することが大切です。

採用確率の底上げを図ることにつながる

薬剤師は、正社員だけではなく、パートタイマーと言う立場でも働くことができます。確かに正社員よりも気軽な立場ですが、チャレンジするときは油断せずに、しっかりとした履歴書を作成するようにしておきましょう。書き方がわからない場合は、本やインターネットを利用して勉強したり、どこかで相談に乗ってもらいながら作成することが大事です。

しっかりとした書類を作成すれば、採用確率を底上げを図ることにもなるということを頭の中に入れて、丁寧に作り上げることが大切だといえます。ハローワークあたりに足を運ぶと、求人情報を探しながら、書類作成のアドバイスを提供してくれるので、とても頼りになるでしょう。

特定のエージェントに相談に乗ってもらう時も同様です。

しっかりと自己アピールできる内容にする

面接官に良い印象を持ってもらうためにも、自己アピールできるような書類作成することが大切です。自らのことをしっかりとアピールできるようなものにすれば、それだけで第一印象良くすることができます。

また、職務経歴書も同時に用意しておきましょう。履歴を書ききることができなかったとしても、職務経歴書の方で補足できるので便利です。面倒だと思わずに、こちらも基本中の基本となるので必ず用意しておくべきだといえます。

特に最初に書類選考があるなら、職務経歴書を用意しておかなければ話にならないでしょう。ただ単純に職歴を羅列するのではなく、それぞれの仕事でどのようなスキルや経験を培ったのか、明確に記載しておくことが大事です。

パソコンで作ってスキルがあることをアピール

薬剤師も、パートタイマーと言う立場で働くにしろ、もちろん現場でパソコンを使うことになります。パソコン操作が可能であることをアピールできれば、もちろんそれはプラスになるでしょう。履歴書を手書きではなく、パソコンで作成できた方が現在では有利です。

いつでも面接にチャレンジ出来るように、雛形をパソコンの中にファイルで取っておくことをおすすめします。これなら、いざ条件の良さそうな求人情報が見つかった時にも、そこからプリントアウトし、すぐに面接に向かうことができるでしょう。

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