森下の万能薬剤師の転職リポート

2018年06月27日

看護と薬の国家資格を取得するメリット

看護師と薬剤師のダブルライセンスは多くのメリットがあります。どちらの職業でも活躍出来ますし、患者さんにアドバイスしやすいです。さらに、昇進しやすい可能性もあるので看護と薬の資格をダブルで取得するとあなたにとって大きなプラスです。

どちらの職業でも活躍できるのが大きなメリット

看護師と薬剤師のダブルライセンスのメリットとしては、どちらの職業でも活躍できることが上げられます。例え薬関係の職場の求人が少なくなかなか採用をもらえなかった場合でも、看護の求人に応募して働く事が出来ます。

このように片方の求人探しで苦戦しても片方でうまくカバーできるので、就職や転職がしやすいです。看護の求人の数は多いので、薬と看護どちらの求人もなかなか見つからないという状況はほとんどないです。このように、求人を探す時に幅広く探すことが出来るので、なかなか職につけないというリスクが軽減され、余裕を持って求人探しが出来るのが大きなプラス要素です。

薬と看護の資格を2つ持つ事は大きな武器です。

患者さんにアドバイスしやすいメリットがある

看護と薬の国家資格を取得することによって、患者さんにアドバイスしやすいメリットがあります。例えば看護業務をしている時では、看護の視点から患者さんにアドバイス出来ますし、薬の視点からでもアドバイスできるので患者さんから見ても内容が濃いアドバイスをもらうことが出来て患者さんから高い評価をもらうことが出来ます。

このようにアドバイス出来ることが多くなるので周りから評価されやすい状況になります。また、多くのアドバイスを伝えられる状況になると自分はしっかりと医療に貢献していると感じやすくなり、やりがいを持って仕事が出来る可能性が高くなります。

看護と薬は関係性が深いので仕事をする上でもプラスに働きます。

昇進しやすい可能性があるのも大きなメリット

看護師と薬剤師の資格を持っていると、昇進しやすくなるメリットがあります。もちろん、職場によって違いますが看護と薬の知識を両方持っていると、仕事の幅が広がり医療施設に大きく貢献することが出来るので、その点が高く評価される可能性があります。

医療施設側も、質が高い人員を求めている事が多いので、知識量が多い人を雇う事は非常に価値がある事です。また、医療施設側は少しでも質が高い人を長く雇うために、昇進や昇給などを取り入れている事が多いので、看護と薬の仕事どちらも行えるというのは昇進に繋がりやすいということです。

自分の努力次第では、早い段階で昇進できる可能性を秘めています。

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