森下の万能薬剤師の転職リポート

2017年03月09日

正社員以外の立場で改めて働く方法

薬剤師がパートの立場で働ける方法はたくさんあります。いろいろな求人情報が出ているので、そちらから新しい職場を見つけて転職するのが良いでしょう。もちろん、今まで培ってきたものをある程度発揮できる職場の方がベターです。

利用しやすいコンテンツから探す

薬剤師は、今やいろいろなところで求められる職業となりました。パートタイマーとして働けるチャンスもたくさんあるので、ぜひともチェックしてみるようにしましょう。

利用しやすいコンテンツを活用することが大事です。今まで培ってきたスキルや経験を発揮できるような職場を選んで、有意義な転職にしておきましょう。もちろん今まで正社員だった人は、こういった立場からのスタートになるのに抵抗がある可能性があります。

ただ、どうしてもやりたい種類の職場だと言うのであれば特に悪い選択肢でもないので、前向きに検討してみると良いでしょう。インターネットを利用したり、場合によってはハローワークに足を運んで相談に乗ってもらうと、早めに見つけられます。

時給が高いところをまずは選びましょう

時給が高いところを選んで、長く続けるモチベーションを保つことが大切だといえます。時給が低いところだと、そこまで長く仕事を続けるのは難しいでしょう。だからこそ、真剣に情報を集めて、働きやすいと感じる職場を選ぶことが大事だといえます。

まずは、求人情報の中身を確認して比較するようにしましょう。そうしているうちに、この業界で正社員以外でも割と稼ぐことができるところが一体どこになるのか、それがだんだん見えてくるようになります。どんな雇用形態でも、大手の病院や大手製薬会社等であればそれ相応の給料が支払われるはずなので、妥協せずに上を目指すようにしましょう。

もちろん、その分ハードルが高くなるので注意しておきたいところです。

自己分析はある程度完了させておくこと

自己分析は1人の薬剤師として、早めに完了させておくことが重要となってくるので覚えておきましょう。自分自身がどんなところであれば全力で働けるのか、それを見極めることが大切です。

それが分かっていれば、パートタイマーと言う立場でも、最後まで全力で働けるでしょう。ただ、最終的に正社員として招き入れてくれるような現場かどうか、そういった将来性にもチェックを入れることが大事です。時給が高く、短時間で大きく稼ぐことができるかどうかも重要ですが、長い目で見ることも覚えておきましょう。

社会福祉問題が深刻になりつつある今、薬を取り扱うことができる人材としていろいろな選択肢が出てきています。遠慮せずに働きたいところを堂々と選ぶようにしましょう。

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