森下の万能薬剤師の転職リポート

2018年06月08日

登録する会社によって働く時間も変わる

薬剤師は、人材派遣社員として働く場合、登録する会社によって勤務時間が変わると言うことを理解するべきです。また、会社が提供してくれる現場の種類によっても異なるので、理想的な組み合わせで働ける環境を探しましょう。

まずは選ばれている会社を確認することが大事

人材派遣会社で働くことを決めたら、薬剤師の人は選ばれ続けている、評判の良い会社を選ぶことが大事だといえます。どこの会社を選ぶことによって、こちらが望んだ通りの、条件の良い現場で働けるのかを見抜くようにしましょう。

初心者判断をせず、口コミ情報などを参考にしながら、選ばれ続けている会社をチェックすることが大切です。それぞれの会社でプロフィール登録しながら、話を聞いた上で最終的な決断を下すのが基本となります。選んだ会社によって、特定の現場で働くときの勤務時間も異なるので、注意しておきましょう。

最初のプロフィール登録の段階で、働きたい時間に関しても、明確に伝えておくことが肝心です。

選んでもらった現場によっても働く時間が異なる

選んだ会社によって働く時間が異なるのは先述した通りですが、その会社が選ぶ現場によっても、働く時間帯が大きく異なるので、そこは頭の中に入れておきましょう。

例えば、単発のスポット現場ばかり紹介してくる会社があります。そういったところは、1日だけで終わったりしますし、働くにしても特定の時間帯だけ限定して働くといったことが多いです。一方、正社員として紹介するのが前提の会社の場合、基本的には長期間にわたり、正社員と同じ動きをする現場で働くことになるでしょう。

その時は、限られた時間帯ではなく、1日かけてじっくりと働くことになります。自分にとって居心地の良い会社を選び、さらに条件の良い現場を提供してもらえるような、理想的な環境を探すことが大切です。

働く時間帯以外の条件にも注目をすること

もちろん、人材派遣社員として働くなら、薬剤師は勤務時間以外の条件にも注目しておく必要があるので、覚えておきたいところです。例えば、言うまでもなく給料などは、先にチェックしておくべきポイントとなります。

給料に加えて、福利厚生面に関しても、確認しておいた方が良いでしょう。社会保険が適用になるかどうか、それを見ておくだけでもかなり変わります。働く時間だけではなく、有給などは用意されるかどうかにも、注目しておくべきです。

現場によっては融通がきくので、好きな日に休むことができるかどうかも、確認しておいた方が良いでしょう。すべて、最初の登録の段階で聞いておいた方が、後ほど楽になります。

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