森下の万能薬剤師の転職リポート

2018年04月01日

海外も視野に入れて働きたいのであれば

これから薬剤師として、海外も視野に入れて働きたいと感じているのであれば、英語を覚える必要があります。もし話せるのであれば、非常に多くの選択肢が増えるので、ぜひとも勉強し、前向きに検討してみましょう。国内で働くにしても、割と必須のスキルです。

まずは新しく求人情報を手に入れる

もしこれから海外に目を向けて行きたいと感じているのであれば、薬剤師は英語に関して興味を持つ必要があります。海外の書類などをきちんと取り扱うためにも、これは必須項目なので覚えておきたいところです。必要となる求人情報を確認できるようになっておきたいところですが、海外の求人情報に関してはどのように調べれば良いのかわからない人も多いでしょう。

インターネットを利用すると、国境を越えて転職求人情報リサーチできます。また、ハローワークに足を運び、海外で働きたいと言うことを伝えることで、相談に乗ってくれるはずです。同じようにエージェントにプロフィール登録して相談に乗ってもらうことでも道を開くことができるでしょう。

どこの国で働きたいのかも決めておくべき

当然ながら、海外で働くと言う事は、どこかの国で働くと言う事でもあります。なので、前もってどこの国で働くのかを自分の中で決めておくことが大事だと言えるはずです。

国によっては非常に多くのニーズがあるので、大活躍できるでしょう。ただ、場合によっては世界共通言語以外の言語を求められたりするので、油断は禁物です。まずは自分自身でどのような語学の能力があるのか、それを今一度振り返ることをお勧めします。

現地で採用になっても、仲間たちとコミュニケートを取ることができないようでは、話にならないでしょう。自分のパーソナリティーを明確に理解し、全力を出すことができる職場を選ぶことが大事だといえます。

国内で働くにしても必須のスキルと言える

国内で働く場合でも、英語ベースで解決しなければならない書類と言うものはたくさんあります。それほどまでに、今の時代はグローバル化してきていると言うことです。だからこそ、海外の言葉を勉強することは、国内で働くにしても必須と言えるということを覚えておきましょう。

もちろんいろいろな国の言語を使いこなすに越した事はありませんが、まずは世界共通言語を理解するだけでも充分です。履歴書にそれが書ければ、それだけで有利な展開が期待できます。私たちの国でも社会福祉問題は深刻になりつつあるので、とりあえず転職すること自体はそんなに難しいことではないでしょう。

後は、自分が本気で働きたいと感じるジャンルの職場が見つかるかどうかです。

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